工務店からの引渡し清掃が増えています、お掃除屋さんが忙しくなったのでしょうか?

東京・神奈川でキッチン・レンジフード・浴室クリーニングキャンペーン中のお掃除屋さんクリエイトおそうじクラブです。

ここ数日、連続して工務店やリフォーム会社さんから明日とか明後日お願いというような直近の仕事の依頼が来ています。
何でだろう?

もちろんほとんどが仕事が一杯でお断りです。
仕事の内容はそれほど大きくない現場で1人とか2人位ですぐに終わってしまいそうなものなのですがなかなか入れられないのです。

考えるに、固定の業者を契約していない工務店やリフォーム屋さんが仕事の終わりが見えたのでハウスクリーニング業者を探したところ、年末大掃除の前倒しの早割などで込み合っていて見つからないという事なのでしょうか?

多分これが一番の理由でしょう。
というのも、好き好んで毎回違う業者を使う訳もなく、あうんの呼吸というものがあると思うので、契約とまではいかなくても定期的に取引している業者さんはいるのだと思います。

当社の場合も数社工務店の取引が有り、仕事が終わると次はいつごろにこんな物件だよというような案内があります。
日程が決まったらまた連絡するからと。
つまり、逆に言うと空けておいてくれということなのです。

今回のケースはもしかしたら日程が変更になって既存の取引をしているクリーニング屋さんが対応できなかったのか、ふだんあまりクリーンンぐ屋さんを使わずに自分たちでしてしまうのか。

まあいずれにしても、急に言われても仕事が入っているのでなかなか対応ができません。
唯一、午後からでも大丈夫な現場があったので、お試しに引き受けてみることにしました。

いつものごとく、いくつかの現場に数名入って仕事をしていたので、午後から別々の現場から一人ずつはずして今回引き受ける現場に向かわせることにしました。

こんな感じで、午後からで良ければ調整できる場合もありますが、朝からとなるとお客様とカチッと時間を打ち合わせているので結構難しいのです。

午後からだと、お客様には一件目の現場が終わってから連絡してから行くという感じのやや流動的な開始時間の場合や、複数で入っていると午後は比較的先が見えてくるので余裕があり1人不足しても対応できる場合も時々あるのです。

本日の現場は小さ目の商業施設のようなので少しだけ楽しみです。
というのも、商業施設だと完成後あそこは我々がやったと、何となく工事すべてをやった気分になることができるからです。

せっかく、無理して入れたのだから、継続して取引してもらえるように、プラスワンのサービスを提供するように頑張ってもらいましょう。