在宅のハウスクリーニングの上手な使い方その1

東京・神奈川でキッチン・レンジフード・浴室クリーニングキャンペーン中のお掃除屋さんクリエイトおそうじクラブです。

そろそろは早い方は大掃除の予約を入れだしました。

大掃除というと12月にという固定的な考え方が今でもあることはあるのですが、業者を使ってのハウスクリーニングを利用すする方にとっての大掃除は変わりつつあります。

というのも、12月は大体どこのお掃除屋さんも定価でのサービスの提供になりそれ以外の月に比べると割高になります。

というか、逆の表現が適切で、12月の価格が本来の価格なのですが平常月はそれではなかなか受注が出来ないので、サービス価格やいろいろなプランを設けて格安に設定しているわけです。

その影響もあり、所得が高い層だけでなく一般家庭でも奥様も仕事を持って忙しくしている家庭では普通にご利用頂けるようになってきています。

このような流れから、ハウスクリーニングが浸透してきてご利用のお客様が増加してきているわけです。
そのお客様が一気に12月にとなるととても対応できる状況じゃないというのと、普段の月にギリギリまで利益を落しているので12月にはある程度利益を確保したいというのが本音でしょう。

そのような事情から12月から10月や11月にシフトしていただける方は早割りのような制度を設けて格安設定でサービスしようというのが一般的なお掃除屋さんお動きです。

ハウスクリーニングを使い慣れたお客様でそれほど12月にこだわらなくて1年に1度スッキリキレイにすれば良いと考えるお客様が10月の中旬位から在宅のハウスクリーニングを利用しだします。

昨日のお客様もそんな感じでのご利用でなかなか上手い利用の仕方だったのでご紹介します。

メインのご利用はレンジフードとキッチンでした。
だいたい普通のお客様はここでおしまいののですが、これにベランダ・居間と和室の清掃を簡易清掃の3時間パックというもので対応されました。専門清掃で隅から隅までとなると値段を個別に見積もって高額になるので普通のおそうじの代行のような形にして対応することにしました。
さらに、ベランダの網戸2枚の張替も追加という形で、メインのハウスクリーングにオプションを付ける形でした。
これで、かなりスッキリした感じになります。

我々業者側でも色々と考えてプランは作っていますが、今回のように小さ目のプランにオプションをつけるというオリジナルな方法でより満足できるようにする方が、必要以上のサービスや価格にならずに満足感がよりあるのではないかと思いました。

我々、サービスを提供する側にしても、専門清掃で全部となるとそれなりにメンバーを揃えていかなければなりませんが、小さなプランに簡易サービスのオプションなら人数を増やさずに対応できるケースが多く、その分格安に対応できるケースもあると思います。

まずは、遠慮しないで色々とご相談頂ければと思います。