花火大会とハウスクリーニングの関係?


暑さ真っ盛りで、盆踊りが始まり、その後花火の季節になります。
花火大会が近づくとハウスクリーニングの依頼が多くなります。

なんで?
そう思うのが普通ですよね。

実は、私の活動拠点が川崎市多摩区なので、多摩川沿いのあちこちで、メジャーなわけではありませんが花火大会が有ります。

場所柄、河原を見渡せるところにマンションが多く、ベランダから花火を眺められるところが結構多くあります。
そうすると、夏休みの思い出とかで、親戚が泊りがけで花火を見に来ることが多いのです。

他にも運動会やその他親戚が遊びに来ることは他にもあるでしょう?
そうなのですが、、夜にイベントが有り子供が喜ぶというとやっぱり花火が一番なんですね。
そんなことで、花火が近づくとハウスクリーニング忙しくなる不思議な関係なのです。

定期的に毎年来客が恒例になっているお宅からは、そろそろ花火大会が近付いてきたので、空いているときにお風呂と〇○と〇○をキレイにしてほしいというような電話が来だします。計画的にリピータさんからお電話を頂くと準備ができてこちらも嬉しいです。

また今年もありがとうございます。という感じで、おじゃまして余裕をもってお仕事できます。

ところが、突然の電話も毎年あって、急に花火でお客様が来ることになったので、どうしても今日とか、明日とか花火の日の午前中位までに何とかしてといような依頼で大慌てになることも少なくはありません。

普段仕事を持っている奥様にとって突然の来客は大慌てですよね。
家のお掃除がいつも行き届いていれば良いのでしょうが、なかなか家事と仕事の両立は難しく、大体に限界に近くなった時に一気に片づけるというパターンが少なくありません。

クリーニング範囲は浴室・洗面・トイレを中心にキッチンが加わったり、普段使っていない部屋が加わったり。
部屋の片づけが加わったりという感じです。

お客様は女性の姉妹が多いですね。
ご主人は仕事が有るので家に置いたまま、子供を連れて姉妹のところに遊びに行き、姉妹水入らずの会話と子供の夏休みの思い出づくり。

このような使い方はハウスクリーニングの上手い使い方ですね。
もしも、朝から自分自身で片付をするとしたら、お客様が着いた頃には疲れ切ってしまって、おもてなしどころではない!となりかねません。 
普段、忙しくお仕事を頑張っている分ほんの少しのご予算でハウスクリーニングをご利用されると、余裕が持てて楽しいひと時が向かえられます。
時間に余裕が有れば、手料理も振る舞え、さらに株があがることでしょう。